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『幸せの隠れ場所』 評・前島 常郎 |
サンドラ・ブロック「幸せの隠れ場所」 実在の現役NFLスター、マイケル・オアーの半生を綴ったベストセラー『ザ・ブラインド・サイド』
を元に映画化された作品。2010年前半アメリカのヒット作。
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『大地の詩(うた)』 評・前島 常郎 |
日本の少年更正事業の立役者である留岡幸助をモデルにした佳作。
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『武士の家計簿』 評・前島 常郎 |
「刀ではなく、そろばんで家族を守った武士がいた」
前田藩士猪山(いのやま)家の家計簿から、当時の下級武士の家庭生活がよみがえりました.
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『ヤコブへの手紙』 評・前島 常郎 |
盲目の老牧師と元終身刑の中年女性の出会いに隠されたヒューマンドラマ。2009年フィンランド映画.
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『プリンセス・オブ・ペルシャ』 評・前島 常郎 |
旧約聖書でも異色な物語「エステル記」の映画化。2006年アメリカ映画.
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『ザ・ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜』 評・テモテ・コール |
1960年代のアメリカ南部は人種差別の中心地。そこに勇気をもって差別に反対する白人女性が現れる。2011年アメリカ映画
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『サイモン・バーチ』 評・稲葉寛夫 |
1952年、小さな体で生まれたサイモンは、親友のジョーと共に、自分は社会の中心になりえないアウトサイダーだと思っています。でも、神さまはそんな自分にも、何か特別な使命を与えていると信じています。
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『アバター」』 評・稲葉寛夫 |
史上最高の興行収入の記録を更新し続けている。映画「アバター」(ジェームズ・キャメロン監督)は、それだけ人々の霊的な状況に大きな影響をもたらしていると言えるので重大です。
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『フェイシング・ザ・ジャイアント』 評・前島常郎 |
グラント・テイラーは、シャイロー・クリスチャン・アカデミーのフットボール・チームの
ヘッドコーチ。彼の指導する「シャイロー・イーグルズ」は、過去6年鳴かず飛ばずで、一度も
優勝していない。
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『ファイアー・ストーム』 評・前島常郎 |
ケイラブ・ホルト(カーク・キャメロン)は、消防士である。結婚して7年の妻のキャサリン
(エリン・ベシア)は大きな病院の広報担当者。子どもはいない。
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『マンマ・ミーア!」』 -ABBAと性革命を美化する作品ー 評・テモテ・コール |
「輝く地中海の波、岩場の多いイギリシャの島々、白い砂浜、そして60年代の若者」とくれば
どんな物語が展開したかは想像できるでしょう。
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『カスピアン王子のつのぶえ』 ナルニア国物語 第2章 評・テモテ・コール |
ライオンのアスランが魔女と戦ってから1000年以上がたち、ナルニアが外国人(テルマール人)に支配され、アスランへの信仰と昔の偉大な奇跡がほぼ消えかかった頃、テルマール人のカスピアン王子が、乳母と家庭教師に育てられていた。
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『娯楽を見直す』 ジーン・ヴァイス |
多くの子どもたちは、いつの何か楽しいことを求めていて、学校にまで同じことを期待します。
実は、大人も似たような問題を抱えています。
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『マリア The Nativity Story』 評・テモテ・コール |
クリスマスシーズンに家族そろって安心して見に行ける映画をご紹介しましょう。
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『我が道を往く』 |
若いオマーリ神父(ビング・クロスビー)は、時代に取り残されたフィツギボン神父(バリー・フィツジェラルド)の後任となることを期待されて、ニューヨーク市街の聖ドミニック教会に赴任する。
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『ライオンと魔女』 (ナルニア国物語 第1章) |
40年前に「ナルニア国物語」を読んでから、私は大のナルニアファンになりました。以来、何度も再読し、子どもが4、5歳になると読み聞かせました。
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『キンゼイ・レポートの真実』 |
一般には性教育のパイオニアとしてたたえられるアルフレッド・キンゼイですが、真の人物像はあまり知られてはいません。けれども、過去十数年に出版された書物により、今、その全貌が明らかになりつつあります。
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『素晴らしき哉、人生』 |
設定は、1900年代前半のアメリカの小さな町で、主人公は人生に退屈したビジネスマンのジョージ・ベイリー。本当は大学に行き、旅をし、世の中を広く見たかったのに、、、、。
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『ロード・オブ・ザ・リングス』 |
私たちの世界とは別の世界を想像してみてください。そこには、私たちとは異なる大陸、歴史、言語があり、暦や夜空の星さえ異なり、、、
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『王の帰還』 |
三部作を三年がかりで公開した映画「ロードオブ・ザ・リングス」は、ご存じの方も多いと思いますが、英国の作家J・R・R・トールキンの「指輪物語」を映画化したものです。
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メディア・リポート: テレビと上手に付き合う |
ある人が「マザー・テレサは、テレビも新聞も見ないから、世の中の動きがよくわかる」と言った。メディアとは何かを考えさせることばだ。
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『ダヴィンチ・コード』 |
三年前に発売された米国人作家ダン・ブラウン作の推理小説『ダ・ヴィンチ・コード』が、世界中で四千万
日本でも五百万という驚異的な売上げを示し、2006年五月には人気俳優トム・ハンクスを主役にした映画も公開されました。
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